自己啓発マン  2020/12/05更新

JPIN #1


最初に

今回は無料でjavaを勉強できる#JPINを学ぶことができる機会を手に入れたのでそのことについて感想を書く

この講義ではTwitterでも感想を投稿しないといけないらしい

ブログにまとめる自分にとってはこれは好都合であった

今回は第一回の内容の要約と感想


javaとは

特徴

オブジェクト指向言語(OOPL)である

プラットフォームを選ばずに使えるコンパイル型言語である

javaとjavascriptは違うもの


実行するまでの流れ

人間がソースコードを書く

コンピュータにソースコードをダウンロード

専用のコンパイラでコンパイルする

実行


JIT・・・ジャストインタイム方式

javaはJITで動く

ソースコード→(コンパイル、準備)→中間コード→(コンパイル、翻訳)オブジェクトコード

最終的にはオブジェクトコードがないとコンピュータは動かない

その事前準備で中間コードが必要

JVMで翻訳しやすいように書き換える(中間コード)


インタプリタ方式では1行ずつ翻訳を行い、実行するので

非常に速度が遅くなる


JVM

javaはどの環境でも動かすことができる

javaを実行するにはJVMに読み込ませる必要ある

まずソースコードは 〜.java で作られる

これをコンパイラ(javac)でコンパイルして〜.classとなる

ここで中間ソースができる

JVMを立ち上げるjavaコマンドで起動させる

これで〜.classを読み込み、コンパイルして2進数にする

我々が書くのは〜.javaのところ

実際に動かしてくれているのは『JVM』!!

javaの処理速度は十分早い!!


変数

まず第一にPC三代要素がある

それは

CPU

メモリ

HDD

javaで作るクラスファイルはハードディスクに保存させる

その後にメモリに移動させて実行する

プロセス・・・アプリを動かす場所にコードが入っている

タスクマネージャーも一緒

コンピュータサイエンスの基礎知識めっちゃ大事だ

メモリーアドレスをマッピングしたのが変数

ここでjavaで変数を使うには・・・変数宣言が必要

javaでは「データ型 変数」 で書く必要がある

ここでデータ型とはデータの扱いを決めるために必要である

それは整数であったり、少数、実数などがある

int・・・データ型

int a=10;

int b=a+10;

の書き方もあり(宣言と代入)



データ型

変数のデータ型には2種類ある

プリミティブ型(基本型)と参照型(オブジェクト型)

プリミティブ型は以下の4つに大きく分けられる

「整数、不動少数、真偽、文字」


コンパイルエラーは前に使っていたメモリーの残りが残っているか何も入っていない場合がある

なので変数を宣言するとき、初期値を代入しないとならない

変数をつかうとは、変数の場所にあるデータを取り出すということである


算術演算子

+ - * / などがある 

その中でもややこしいものを一つ紹介


++・・・インクリメント +1する

--・・・デクリメント  −1する

a++ はa=a+1と同意味

前置(ゼンチ)・・・変数の前に++  例11

後置(コウチ)・・・変数の後にーー  例10

これで意味が違ってくる

前置では変数の値を増やして、代入先にいれる

後置では変数のコピーをとっておいて元の変数の値を増やして代入先にはコピー元を代入する


現場ではどちらか統一して使うことが多いらしい


比較演算子

<>=の記号を使う

これは真偽型で使う(boolean[ブーリアン型])

これはtrue か false で出力する


int a=2;

int b=3;

boolean a<b;


であればtrueと出力される、逆ならfalse



条件式

if型がある

使い方はc言語と同じ

if(真偽式){

   実行式;

}

でok


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