算術演算子の使い方
今春よりプログラミング学習を開始しました。
兼ねてより、学習内容をアウトプットすることの重要性について聞いており、今回やっと挑戦することにしました。
初回の今日は、算術演算子の使い方について。
「%」の使い方。
これまで単純に、奇数か偶数かの判定をする時などに使っていました。
ところが、先日某プログラミング学習サイトにて「繰り上がりのない足し算」をする問題のコードを書いて添削して頂いたところ、こんなご指摘が。
このIf文、「%」を使えば要らないです、と。
足し算をした結果が10以上なら二桁目は無視して、一桁目だけを取得する、という記述を、私はif文を使い、
”$sumResult >= 10"で判定して処理を分けていました。
それが、「%」を使うと"$sumResult % 10"で一発で求められるのです。
これでif文がなくなって、スッキリしたコードに。
そんなの当たり前じゃん・・・と思われるかもしれませんが、私は思い付かなかったので目から鱗でした。
「ものは使いよう」ですね。
こんな使い方もできると、また1つ学びました。