IT Engineサポート  2020/12/21更新

良い記事の書き方ガイドライン


質の高い記事を書く理由

質の高い記事を書くことで、頭の中が整理されて学習効果が高まります。

また、質の高い記事は他の誰かの役に立ちますので、このガイドラインを参考にして、質の高い記事を書けるようになりましょう

質の高い記事とは

あなたの書いた記事は、他のユーザーに公開されますので、
「他のユーザーが読んだ時にわかりやすい記事」を心がけましょう

自分用のメモ書きではなく、他人に教えるつもりで書くだけで、記事の質が高まります

記事タイトルの書き方

記事のタイトルは、Googleの検索結果などに表示されますので、記事の内容がわかりやすいタイトルをつけましょう

×「Pythonメモ」→◎「Pythonのモジュールとライブラリの違い」

×「console.log()」→◎「JavaScriptのconsole.log()の使い方」

×「Rubyエラーでハマった」→◎「RubyのSeleniumでUnknownElementエラー」

×「PHPのインストール方法」→◎「MacにphpenvでPHPをインストールする方法」

記事本文には段落をつける

記事本文は、段落をつけながら情報を整理しましょう

段落の付け方は以下の通りです

ビジュアルエディタの場合

以下のアイコンをクリックします

マークダウンエディタの場合

以下のようにマークダウン記法を使います

# 段落1
## 段落2

ソースコードの書き方

記事にソースコードを貼る時は、コードブロックを使いましょう

コードブロックの使い方は以下です

ビジュアルエディタの場合

「コード挿入」アイコンをクリックします。
黒いブロックが挿入されるので、その中にソースコードを書きます。なお、黒い画面の中で改行するときは、Shift + Enterで改行します。

マークダウンエディタの場合

バッククォーテーション3つで囲います

環境や前提条件を明確にする

プログラミング情報は、言語のバージョンや環境の違いによって情報が異なりますので、記事の前提となる環境情報を明確にしましょう

環境情報
Mac OS (BigSur)
PHP7.0
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