下記のような配列の合計値と平均値を求めたい

var numbers = [ 88, 62, 65, 21, 47, 92, 57, 89, 79, 89, 54, 82, 89 ] ;

合計値の求め方

・配列内の要素数（数値）を繰り返す処理を行い、繰り返した要素を順に足していく

手順

1 : 合計値の変数を0と定義

2 : for文を使用し、配列内の要素を順に繰り返す処理を書く

3 : 合計値の変数に配列内の繰り返し処理を施した変数を足す

var numbers = [ 88, 62, 65, 21, 47, 92, 57, 89, 79, 89, 54, 82, 89 ] ;

var sum = 0;　→ 手順１
for ( var i = 0 ; i < numbers.length ; i++ ){ → 手順２
    sum + = numbers[i];　→ 手順３
}
＊forは繰り返し処理なので、sum + = numbers[i];を定義することで、
先頭の88から順に+されていく

結果

console.log("合計値は" + sum + "です");
出力結果 → 合計値は914です

平均値の求め方

・合計値 / 配列の要素の数で求められる

手順

・平均値を入れる変数に、
上記の式に合計値が入っている変数と配列の要素の数を代入するだけ！

var avg = sum / numbers.length;

結果

console.log("平均値値は" + avg + "です");
出力結果 → 平均値は70.3076923076923です 

長っ！！

全コード

var numbers = [ 88, 62, 65, 21, 47, 92, 57, 89, 79, 89, 54, 82, 89 ] ;

var sum = 0;
for ( var i = 0 ; i < numbers.length ; i++ ){
sum += numbers[i];　←合計値

var avg = sum / numbers.length;　←　平均値
}

console.log("合計値は" + sum + "です");
console.log("平均値は" + avg + "です");

結果　→ 合計値は914です
     → 合計値は70.3076923076923です