Git コマンド Part3(Git merge)
Git mergeの役割
大きく分けて、2つある。
・ブランチを使うと、自己完結型の内容で作業するのがとても簡単になる。
・あるブランチから別のブランチに変更を取り入れている。
コマンドで表すと、以下になる。
$git merge ○○
Git merge コマンドの基本ステップ
①変更をマージしたいブランチに切り替えるまたはチェックアウトする。
②指定したブランチの変更を現在のブランチにマージするためにgit merge コマンドを使う。
※マージしようとしている内容によっては、Gitが自動的にマージできないことがある。
その場合は、 merge conflicts が発生するため、手動で解決する必要がある。
merge conflict が発生すると、Gitは自動的にマージできなかったことをコンソールに警告する。
また、解決してほしいconflictを示すために、ファイルの内容を変更します。
merge conflictを解決するには
以下の4つのステップがある。
①merge conflictが発生しているファイルを開く。
②conflictを削除するために、ファイルを編集。それぞれのコンフリクトで、どちらのブランチのコンテンツを残すかを決める。 あるいは、両方のコンテンツを残すこともできる。
③ドキュメント内のconflictの「マーカー」を削除。
④変更内容を追加して、コミットをする。(git add & git commitコマンド)
万が一ここが違うとあれば、以下のアカウントにてDMやリプしてくだされば訂正します。