Takeshi Kobayashi  2021/07/05更新

Git コマンド Part3(Git merge)

Git

Git mergeの役割

大きく分けて、2つある。

・ブランチを使うと、自己完結型の内容で作業するのがとても簡単になる。

・あるブランチから別のブランチに変更を取り入れている。


コマンドで表すと、以下になる。



$git merge ○○




Git merge コマンドの基本ステップ

①変更をマージしたいブランチに切り替えるまたはチェックアウトする。

②指定したブランチの変更を現在のブランチにマージするためにgit merge コマンドを使う。


※マージしようとしている内容によっては、Gitが自動的にマージできないことがある。

その場合は、 merge conflicts が発生するため、手動で解決する必要がある。

merge conflict が発生すると、Gitは自動的にマージできなかったことをコンソールに警告する。

また、解決してほしいconflictを示すために、ファイルの内容を変更します。


merge conflictを解決するには

以下の4つのステップがある。

①merge conflictが発生しているファイルを開く。

②conflictを削除するために、ファイルを編集。それぞれのコンフリクトで、どちらのブランチのコンテンツを残すかを決める。 あるいは、両方のコンテンツを残すこともできる。

③ドキュメント内のconflictの「マーカー」を削除。

④変更内容を追加して、コミットをする。(git add & git commitコマンド)


万が一ここが違うとあれば、以下のアカウントにてDMやリプしてくだされば訂正します。

@TakeshiKobaya16

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