HTTPについて
HTTPとは
・Hyper Text Transfer ProtocolがHTTPの正式名称。それぞれの頭文字にてHTTPと省略されている。
・フォーム(例:お問い合わせフォーム)には必須のHTTP通信である。
・http,httpsはWeb通信の決まり毎である。httpsは、SSLによって暗号化されている。つまり、Google ChromeにてURLの左側に南京錠のマーク(以下のマーク)で表示されている。逆に、SSLがないものはhttpである。横に円の中に!マークが表示されている。
※SSL(Secure Socket Layer):インターネット上におけるウェブブラウザとウェブサーバ間でのデータの通信を暗号化し、送受信させる仕組みのこと。
ソース:SSLとは?httpsとは?簡単説明(GMOのサイトより一部引用)
HTTPの仕組み
HTTPの仕組みには、2つある。リクエストとレスポンスである。
・リクエスト(クライアント(PC)からサーバーへ依頼する):(何をサーバーへ依頼してる?)→HTTPリクエスト行(メソッド)/HTTPヘッダー/データ本体
・レスポンス(サーバーからクライアント(PC)へ反応する):(何をPCに反応しているの?)→レスポンス状態行(状態行)/HTTPヘッダー/データ本体
簡単に例えると、リクエストがメールの送信。レスポンスがメールの受信。
HTTPメソッド
・HTTPメソッドには、2つ存在する。
①GET
②POST
①GET:検索条件などがURLに表示されている。
②POST:見られてNGなデータがある時はこっち。=URLに表示されない。