SQL Part1
データベースとは
データベースとは、大きく分けて以下の2つの意味合いがある。
①データの集まり(集合体)
②そのデータにアクセスして操作する方法
SQLとは
SQL(Structured Query Language)は、データベースと対話する言語である。
SQLの一例を以下にて示す。
例)18歳以上の全てのユーザを選択して下さい。
上記の問題があったときに、以下のコードになる。
>select * from users where age >= 18;
※ポイントは以下の4つ!
①*が全てという意味。
②where句を使用する。(後々に実施予定。)
③以上を>=で表現する。
④選択して下さい=select文を使用することをイメージできているか。
データベースのコマンド
データベースのコマンドは、以下のコマンドがある。
・データベースの一覧を表示するとき
>show databases;
※全て共通ではあるが、最後に;を忘れない。
・データベースを新規作成するとき
>create database database_name;
>create database sports_app;
※database_nameは、小文字とアンダーバーのみ使用可能。
・CLIを開始するとき
>mysql-ctl cli;
・データベースを削除するとき
>drop database database_name;
以下の例ように使う。
>drop database helloworld_db;
・データベースを使用するとき
>use database_name;
以下の例ように使う。
>use helloworld_db;
・データベースを選択するとき
>select database();
今回は一旦これにて終えるが、SQLのPart2ではテーブルのコマンドあたりについて触れようと思う。
辞書的な感覚で見てもらえたらなと思い、日々自分自身で学んでいることをアウトプットしているところです。よろしければ、これからも以下のアカウントと連携して発信していく予定なので、以下のアカウントをフォロー等していていただけると嬉しいです。