Hiroto-Ishida  2020/11/27更新

Ruby on Railsの勉強〜モデルの検証の書き方〜



プログラマが、モデルの検証コードを書く方法は、大きく分けて2通りある。

1、Railsが用意している検証ヘルパーを利用する。

2、自分で任意の検証コードを入力する。

検証機能一覧


検証の内容                    ヘルパーの使い方の例*対象属性を「foo」とする

・必須のデータがちゃんと入っているか?       validates :foo, presence: true


・数値を期待しているところに数値以外が

入っていないか?小数点の有無・正負         validates :foo, numericality: true   

などが期待通りか?


・数値の範囲が期待通りか?             validates :foo, inclusion: { in 0..9 } (0〜9まで)


・文字列の長さが期待通りか?            validates :foo, length: { maximum: 30 }(30文字以内)


・文字列のフォーマットや構成文字種が想定通りか?  validates :foo, format: { with: /\A([^@\s]+)@((?:[-a-z0-9]+\.)+[a-z]{2,})\z/i }

                                                                                                   validates :foo, inclusion: { in: %w(OK NG) }

・データが一意になっているか?           validates :foo, uniqueness: true


・パスワードやメールアドレスが、          validates :foo, confirmation: true

その確認用の入力と一致しているか?

 

次回ヘルパーの使い方・・・

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