【ぱいそん】はじめました。忘備録③比較と比較演算子【Python】
引き続き動画を見ながら勉強中。
int型のintとは、integerの略で整数型の変数を表す型の事です。
str型のstrとは、stringの略で文字列型の事です。
比較
print(1==1) print(1==2)
上のコードの1==1のように==で繋ぐと、両者が等しいかをチェックすることができます。
上のコードの場合、1行目は、1==1で1は1と等しいのでTrueが、2行目では、1==2で1と2は等しくないのでFalseが出力されます。
1==1のような式の事を条件式と言います。
また、TrueとFalseを返す型の事をbool型といい、TrueかFalseしか返しません。
Pythonでは、最初の文字は大文字で表記されます。
※他のプログラミング言語では、trueやfalseが出力されるものもあります。
比較演算子
a == b
aとbが等しいかを比較する。
a < b
aよりbが大きいかを比較する
a <= b
bがa以上かを比較する
a > b
aよりbが小さいかを比較する
a >= b
bがa以下かを比較する
a != b
aとbが異なるかを比較する
比較の注意点
数値と文字列は区別されます。
同じ1でも、数値の1と文字列の”1”では、違うものと認識されるので、Falseが出力されます。
a = 1 b = ”1” print(a == b) #bool(False)
整数と少数は比較できます。
1と1.0は同じものと認識され、Trueが出力されます。
a = 1 b = 1.0 print(a == b) #bool(True)